2005年03月29日

こんな車が大好きです。

photo2.jpg

80年のトランザムターボ。稀少車です。4.9リットルのターボにしては210馬力。

photo1.jpg

74年のファイヤーバードトランザム455です。カタログスペックによると250馬力。
排気量の割にはたいした馬力じゃないんですが、いつかはトランザム455って乗ってみたいです。

せっかくなんでもう少し解説します。
この写真のトランザムは、正規輸入の455最終モデルです。(75年以降も少数の455が生産されているようです。)この他に74年型では943台のSD455と言うモデルも存在しています。ユニットの名前はLS2で290馬力を搾り出します。(カリフォルニア仕様になると310馬力)
しかしながら71年は335馬力、72年は310馬力と比べると寂しいスペックになってしまってます。

Posted by ヒルリン at 21:12 | コメント (6) | トラックバック

2005年03月27日

メンテ2 ウマ

カマロの整備には,ジャッキとともにウマは欠かせません。
最初にオートバックスで買ったウマは4000円くらいしたもので
しっかりしたものですが,
重くて大きいので放置していたら,妻に捨てられてしまいました。

近所のD2で買った2番目のウマです。

折り畳み式なのと,なんと1000円の激安だったので買いました。
たしかに,駐車場まで移動しての整備になるとこういうコンパクトな折り畳みは
非常に便利。
でもどうも,危ないですね。2tonとあるけど,写真を見ればわかるように,
真ん中の一本のパイプで支え,まわりの足はかなりきゃしゃで,
まあ地震が来ればぐにゃりと曲がって落ちてしまうかも。
それでも2,3回はこれで作業したんですけど。

で,やっぱり同じくそのD2で1500円で買ったウマです。

こちらは3tonと書いてあります。
重さも,最初にABで買ったやつよりは軽いし,まあまあかなとは思ってます。
先日,オイル交換したときには,運転席側にかましただけなので,
まだ一個しか使ってないことになります。

自分の場合,ウマよりもジャッキの方が問題で,
1 軽くて, 2 すんなりジャッキアップポイントに入ってくれる最低高9センチもの
が良いんですが・・・・。

2005年03月22日

トヨタ製ロボット。

コッソリこんな凄いロボット作ってました――トヨタグループ館 (2/2)
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0503/18/news058_2.html

愛知万博に特に興味があるわけではないが、トヨタがロボットを作っていた事にビックリした。
かなりコンプリートな出来で、特に現実味があったのは人が乗れる二本足歩行のロボットでしょう。
色々な場面に応用できそうです。

写真を見てもすごい。
赤ちゃんのゆりかごに乗ったようなへんちくりんな形ですが
転倒時のガードをする為に各部が人より出っ張っています。

しかしトヨタが作るといやに現実味を帯びてきますよね。
もっと長生きしたいなあと思えるような未来が来そうな予感がします。
一般人にも買えるんならですが(笑)

粗悪ガソリン?

私は今まで某スタンドのハイオクしか入れていませんが、先日、大阪中央環状線沿いの某ガソリンスタンドでハイオクを入れた次の日からノッキングの嵐。
AF計を見ても燃料があからさまに薄いので困ったなあ、ジェット交換でもするかなあとその日一日はそぉ~っと走って、夜にいつものスタンドで入れたら・・・

な お り ま し た。

昔はそういう話を聞きましたが、今時、粗悪ガソリンなんてあるのかと思いますが・・・あるみたい。

2005年03月21日

納得出来ない重税

この季節になると一番払いたくない自動車税が・・・
年間96000円の自動車税(重税)はイジメに近い。

しかも車検でまた税金。

こっちは過剰なぐらい整備して、車検なんてやる事すらない。
乗ってはいるが、最新の車に比べると乗る頻度は格段に少ない。
税金と言う名のもとに人をバカにした金を騙し取られている気分だ。

古い車は排気ガスを沢山出すから13年目からは重税になる。
※登録後11年超のディーゼル車、13年超のガソリン車は10%の重税

しかし、キチンと整備して走っている車には現在の排ガス規制等、いとも簡単にクリアするものもあるのではないか。
そういう車と整備不良の車をただ13年超えたから同じと考えるのなら、毎回車検で排ガスを検査をする事になんの意味があるのか?
意味のない事に金を使わせ、なおかつただ古い車から重税するというのは筋が通らない。

重税について納得できないので自動車税は払わないとゴネつづけたが、結局、奴らは、おかしな事は理解してるが法律ですからと繰り返すだけで玉虫色の返答ばかり。
車検があるのでやむなく支払ったが・・・

その重税の理由は、排出ガス中の大気汚染物質が少ないなど低公害車種の負担を最大50%を軽減する一方、新車登録から11年を超えるディーゼル車と13年を超えるガソリン車は税を10%重くする。環境への負荷が大きい車の買い換えを促し、公害の少ない自動車の普及を後押しする。


古い車に乗り続ける事は、新車を生産する莫大なエネルギーを必要としない。
リーンな燃料で痩せたトルクはアクセルをより多くあけさせる事になり、より高回転でエンジンをまわさせて排気ガスを吐き出し、電気に頼る車は、ガソリンで動くエンジンよりも多くのコストと排気ガスを排出させた電気を使うという事はないのか。

古い車はキチンと整備して共存させる事で、新たに車を生産する莫大なエネルギーを抑え、新しい車には環境に対する課題を与えていく事が本来のエコではないかとおもうのだがどうだろう。
国は公平性を無視し、本来のエコの意味を無視してまで新しい車への買い替えを促進している。
新しい車は黙ってても売れるのに、おまえらの車は古いからボロい、とにかく目障りだから、いやおまえらが新車を買えばメーカーから金が貰えるから買い換えろって事か。

なんと言われようとどんなに理不尽なイヤガラセにあっても俺は古い車にしか一生乗らない。
人をバカにしたエコなんてクソ食らえ、エコエコといってる奴に限って内燃機関についてロクにしらないバカばかり。
そこまでするなら俺は金払って出来うる限りの環境破壊をしてやるぞ!!!と本気で思う今日この頃。

多分に感情が入ってるのでムチャクチャです。
間違ってたらスミマセン。

2005年03月17日

駐車違反

違法駐車、確認次第取り締まりへ…警察庁方針

さてさて、どうなるのでしょう?
法的にはタバコを買っただけでも駐車違反は切れるという判決がありながら、1時間は大丈夫みたいな暗黙のルールというダブルスタンダードを改めること自体はいいのですが、果たして緩和する駐車禁止箇所の量はどれくらいなのでしょうか?
東京でこのルールを現実的に機能させようと思ったら、相当な距離に渡って駐車違反を解除しないと難しいと思います。70%とか80%を駐車可能にするくらいじゃないと、収まりきらないでしょう。そんなに許可するわけはないから、駐車違反続出になるでしょうね。
それともう一つは、現在の暗黙ルールが実質的に駐車時間を縮めている効能がなくなることです。駐車可能になれば、昼12時間、夜8時間(だったかな?)までは駐車して良いことになります。さすがに場所によってはこれは迷惑じゃないかと思います。商業地域における配送やちょっとした買物くらいなら止めてもいいけど、8時間も止められては迷惑ということもあるでしょう。
短時間駐車に限って認めるというゾーンを作るほうがよほど現実的に思えますし、今の状態を継続しながらも、交差点近傍とか交通の要所は、駐車即検挙にするという方が渋滞などの解消には良いと思うのですが。(東京には赤舗装ゾーンというのがあるが、結局そこに止めてもすぐには捕まらないようです。)
この問題は地方によって格差が大きいので、全国統一ルールを同じように運用することは難しいでしょうね。かく言う私も、上京して最初に驚いたのは駐車違反のレッカー移動を見たことでした。次に都落ちした時には、出張で電車に乗るときに駅前に路上駐車をするように友人に言われ、「そんなことをしたら駐車禁止で切符切られるよ。」って言ったら、「この町で駐車違反で捕まった人見たことあるか?」って言われてぐうの音も出なかったことも有ります。果たして皆様の住む町では駐車違反はいかがですか?

2005年03月15日

月額2900円定額のPHS

とうとう月額2900定額のPHS(音声通話)ですよ。

ガンガン電話する人にとっては凄いサービスですね。
WILLCOM同士なら・・・ですが、WILLCOMもこんなに安けりゃ増えるんじゃないでしょうか。

しかし携帯や固定電話にかけた時の料金が高いなあ。


Yahooニュースより引用------------------------------------------

>ウィルコム、月額2900円で音声定額提供
>
> ウィルコムは3月15日、PHSを使った音声定額サービスを5月1日から提供することを発表した。料金は月額2900円で、1年契約が前提となる。長期割引などの各種割引は利用できない。
>
> ウィルコム電話機同士の音声通話および直送メールが定額になるほか、Eメールの送受信も定額に含まれる。合わせて携帯電話への通話料金も改定し、従来の30秒21円から、30秒13.125円とする。「ほとんどすべての携帯電話の料金コースよりも安い値段だ」(ウィルコムの八剱洋一社長)
>
>  通信形態   料金
>  WILLCOM→WILLCOM   無料
>  WILLCOM→固定・IP電話   10.5円/30秒
>  WILLCOM→携帯   13.125円/30秒
>  パケット通信   0.021円/パケット
>
> 定額プランを2台以上契約すると、2台目以降の料金が2200円となる「ファミリーパック」も用意する。また4月30日までに新規契約で定額プランを予約すると、3月、4月の請求額から最大5000円をキャッシュバックするキャンペーンも実施する。
>
> なお7月をめどに、フルブラウザOpera搭載端末などを対象としたパケット定額プランも導入する。月額2100円でフルブラウザが定額利用可能なほか、PCと接続しての通信も定額とする。
>
> 同社は音声定額プランの導入により、100万人程度の契約増を目指す。
Yahooニュースより引用------------------------------------------

Yahoo!ニュース - ITmediaエンタープライズ - ウィルコム、月額2900円で音声定額提供
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050315-00000026-zdn_ep-sci

2005年03月10日

モータースポーツのあり方

【 carview 】 ニュース 〓 アメリカGP、今年もピットウォークを開催

なぜ、これがニュースになるのか?F1で無料のピットウォークをしているのがアメリカだけだからである。ここにアメリカのモータースポーツと他の国のモータスポーツの歴史と性格の違いが浮き出ている。
アメリカ以外の国では自動車は特権階級の乗り物であり、モータースポーツは貴族(あるいは資産家)の楽しみであり、それを一般市民”にも”見せてあげるというスタンスだ。競技者を中心とするスポーツであったために、競技者やオーナー、スポンサー、そしてその友人知人のために競技は開催されている。だから、特権階級の人はピットにも入れるし立派なサロンもある一方、一般市民は本来は遠くから見るだけで、”温情によって”お金を払えばピットも見せて”いただける”という考え方になっている。
対して、アメリカの場合、自動車に乗ることは特権階級だけの権利ではなく広く民衆に与えられた権利として考えられているため、むしろ市民の代表によるレースを市民に見せることで興行主ならびにレース関係者にお金が入ってくるという考えに基づいている。そのため、主役は観客それも一般市民の観客であり、大衆を満足させることが最大の目標である。そのため、ピットウォークやパドックウォークのようなものも当然大衆に解放されていて、むしろ、どうしても作業などに支障がでたり、安全面の問題があるから、これだけは我慢してください、という感じの制限である。オーバルレースなのも大衆が全員レース全体を把握できるようにだし、トップ独走では面白くないという理由だけでイエローフラッグを出すことも許される。それもこれも全て主役が大衆であり、そのお金でレースがなりたっているからだ。
簡単に言えば、アメリカはプロスポーツとして、それ以外の国ではアマスポーツとしてモータースポーツは発生した。アマチュアというと聞こえはいいが、実際はアマチュアというのは貴族にだけ許されることであり、金持ちだけが参加できるという意味である。(全てのスポーツにおいて、働かずに競技ができるということはそういう意味だ。)結果としてプロスポーツになったF1と最初からプロスポーツであったアメリカンモータースポーツでは一番楽しめる客層は異なっている。F1がアメリカに根付かない理由の一つもそこにあるため、少しでもそれを緩和しようという努力の現われがフリーピットウォークに見てとれる。
もちろん、特権階級の側にたって参加すればF1もとても楽しい、ただなかなかそちら側に入れない人がほとんどである。

2005年03月01日

トランザムと出会った日

こんにちは、ダルビッシュです。最近ではハンマー投げの室伏とも言われます。

アメ車に乗りたくて探し回った挙句要約見つけた、1stのカマロを試乗して帰りにたまたま寄ったBUBUに置いてあった。(正確には寄った所じゃなくて大阪の方の支店なんですが)タイトルだけでネットに画像がアップされてなくて、すぐに電話してもらって画像を直接送ってもらいました。BUBUの人曰く『このトランザムは程度良いですよ。』ってオイオイ画像見ただけで分かるんかいと思いつつ、一日考えさせてもらう事に。

結局、次の日に電話してとりあえず1万(手付金&手数料代わりを)払って持って来てもらう事にしましたが、この時点で殆ど購入を決めていました。

実際にトラを前にして試乗もしましたが、こんな車が俺の物になるんかと武者震いしたのを覚えてます。まだ契約してないのに。。。

こんな訳ですから、車の点検なんて殆どせずに購入してしまいました。お陰でエンジンオイルがヘッドから漏れているのもマフラーが純正じゃない事もフォグが片側割れていた事もフューズが切れている為にホーンがならない事、シフト部の玉切れも気が付かずに契約してしまいました。今ならもっとじっくり車見てから決めるでしょう。

でも、BUBUの凄い所は契約してからも相談したらフォグやフューズ、電球は無料で交換してくれました。それ以上にビックリしたのが当初車高が落ちていたんですが純正のスプリングに交換、カーステも純正を一つサービスしてくれました。バネとステレオは契約前にお願いしたんですが、迷う事無く良いですよって気持ち良い返事でした。

以来、今年で4年になりますが大きな故障は無く乗り続けています。

1.jpg

Posted by ヒルリン at 23:01 | コメント (6) | トラックバック