道路特定財源は日本の道路事情が良くないから整備するためという大義名分の下に主にドライバーから本来の税金以上に割り増しして徴収している税金です。
道路整備が進むまで我慢して払ってね、と言って始めた税金をお金が余ったから他の事に使おうとはどういうことか?
徴収する必要がなくなったのなら止めて税金を引き下げるのが筋というもの。
こういうことに対して、No!と言わなければいつまでたっても租庸調の時代とかわない国の奴隷になってしまいます。
道路問題、自動車問題を論点にする政治家がいてもいいんだけどなぁ?なぜ票にならないんだろう?
折角のアメ車ですからドラッグを体験して、暴力的なトルクを体感してみるのもいいんじゃないかなと思います。
ドラッグレースをはじめてから、なにも、物凄い改造をするだけがドラッグではない事を知りました。
タイムによってクラスがきちんと分かれていますので、ノーマルでもチューンドカーでも楽しめます。
アメリカらしく参加している皆が満遍なく楽しめるようになっていますので、実はだれでも参加できる楽しいものなのです。
10秒台、11秒台出てるすごい車じゃないと出れないと言う事はありません。
そしてそんなに速い車を良く見てくださるとわかるのですが、とてもストリートで走れないような車も多いです。
アメ車に乗る方に、もっと気軽にドラッグレースを知って欲しいと思ってます。
クラス分けされている。(タイムの似通った車が走る)ライセンスがいらない。(誰でも参加できる)これがポイントで、遅いと格好悪いのでは?なんて心配はないです。
ぶっちゃけた話、人のタイムなんて誰もみてませんし(笑)
僕は時々セントラルサーキットに計測に行ってるので、行く時は出来るだけ予告しますので、興味のある方は一緒に行きませんか?
ヘルメット、グローブが必要です。
2輪用でもオッケーなようです(ホントはどうか知りませんが)
僕はBoowaさんから頂いた2輪用のヘルメットを使っています。
グローブもありあわせのバイク用、そんなのでいいんですよ(笑)
あとは4点式以上のシートベルトですが、どれも安いものでいいので気軽です。
あまり格好良いものに拘るとそれだけで物凄い金額になります。
シートベルトの締め方とヘルメットグローブをつけて乗車・・は練習しておくのが良いです。
トッサには出来ないものです。
コースに入るには、側道からコース上にハンドルを切って入って一旦停止。
バーンナウトエリアまでバックし、誘導員の指示でバーンナウトを行う。
(普通のラジアルタイヤはバーンアウトしなくていいですが)
そのままプレステージランプを点灯させる所まで進んで停止。
少しだけ前にでてステージングランプを点灯させ、この時点でクリスマスツリーを凝視(笑)
相手がステージングすればクリスマスツリーがクリスマスツリーが動き始めるので目を離してはいけません。
シグナルがブルーになるとスタートなのですが、ブルーになってから車輌が動き出すまでのタイムをリアクションタイム(RT)といいます。
動き出してからゴール(BIG END)を通過するまでのタイムがエミリネーションタイム(ET)といいます。
ただ速ければいいだけではなくてRTも重要です。
RT+ETで勝敗が決まるレースもあれば、ETのみで勝敗が決まるレースもあります。
スタートが難しくてホイールスピンをすればタイムは極端に落ちます。
かといってそーっと踏めば遅いのでうまくコントロールしてスタートするのですが、
なにしろコース上に出たら気合が入りすぎてドンと踏んでしまいます(笑)
イリーガルドラッグと大きく違う所は、タイムが正確に出る所です。
18.28M
100.55M
201.16M
304.79M
402.33M
100-200
200-400
average speed
それぞれ、正確にタイムが出ます。
これをみて車を改善していくのです。
ただ単にPowerのあるエンジンを積んだからと言って速くなると言う事ではないのです。
ただホイールスピンしただけで0.5秒から1秒ぐらい遅くなりますし、15秒8のタイムの車が上手に走ると14秒台という事もあるので、奥が深いのです。
最後に・・・400Mも全開で走るとトラブルを抱えている車は壊れます・・・なんかおかしいなと感じる時はやめておく勇気も必要です。
せっかくの楽しい休日も、エンジンを壊してしまっては台無しですから。
80年のトランザムターボ。稀少車です。4.9リットルのターボにしては210馬力。
74年のファイヤーバードトランザム455です。カタログスペックによると250馬力。
排気量の割にはたいした馬力じゃないんですが、いつかはトランザム455って乗ってみたいです。
せっかくなんでもう少し解説します。
この写真のトランザムは、正規輸入の455最終モデルです。(75年以降も少数の455が生産されているようです。)この他に74年型では943台のSD455と言うモデルも存在しています。ユニットの名前はLS2で290馬力を搾り出します。(カリフォルニア仕様になると310馬力)
しかしながら71年は335馬力、72年は310馬力と比べると寂しいスペックになってしまってます。
カマロの整備には,ジャッキとともにウマは欠かせません。
最初にオートバックスで買ったウマは4000円くらいしたもので
しっかりしたものですが,
重くて大きいので放置していたら,妻に捨てられてしまいました。
近所のD2で買った2番目のウマです。
折り畳み式なのと,なんと1000円の激安だったので買いました。
たしかに,駐車場まで移動しての整備になるとこういうコンパクトな折り畳みは
非常に便利。
でもどうも,危ないですね。2tonとあるけど,写真を見ればわかるように,
真ん中の一本のパイプで支え,まわりの足はかなりきゃしゃで,
まあ地震が来ればぐにゃりと曲がって落ちてしまうかも。
それでも2,3回はこれで作業したんですけど。
で,やっぱり同じくそのD2で1500円で買ったウマです。
こちらは3tonと書いてあります。
重さも,最初にABで買ったやつよりは軽いし,まあまあかなとは思ってます。
先日,オイル交換したときには,運転席側にかましただけなので,
まだ一個しか使ってないことになります。
自分の場合,ウマよりもジャッキの方が問題で,
1 軽くて, 2 すんなりジャッキアップポイントに入ってくれる最低高9センチもの
が良いんですが・・・・。
アメリカの大排気量のV8もオイルショックや環境問題と無縁でいるわけにもいかず、いろいろと燃費をよくする試みがなされてきました。その一つがオーバードライブです。
3rd,4thのF-bodyには700R4、4L60Eと言ったATが搭載されていますが、このATの一番の売りは0.70のオーバードライブです。ここまで思い切ったオーバードライブを積んでいる車はあまり見たことがないし、そんなオーバードライブを存分に使えるエンジンもアメリカンV8以外にはないでしょう。
4thのMTモデルでは燃費を改善するために強制的に中間ギアを使えなくしてシフトアップさせるなんていう装置もついているみたいです。もはや手段を選ばずという感じです。(これについては実物を知らないので、詳しい人がいたら是非教えてください。)
おもしろいところではコルベットC5の6MTのギア比も興味深いです。通常は1速よりは2速、2速よりは3速の方が最高速が伸びるのが普通です。しかし、C5の最高速は6速ではなく5速です。つまり6速は、純然たる燃費対策のギアなんです。昔のミッションと違い今のミッションは変速段数も多くなりました。こういう思い切ったトップエンドギアを装備して欲しいと思うのは私だけでしょうか?
先日SKIに行ったときに、某欧州混血車で行ったのですが、巡航速度120km/h前後でエンジンの回転数は3000rpm。これではイライラもするし、うるさいし、何かと神経が疲れます。そんな時に、「あぁカマロは100km/hで1450rpmだったかなぁ?ってことは120km/hなら1700rpmくらいかぁ。」とか「C5の6速だったら静かなんだろうなぁ。」と必ず考えずにいられません。やはりアメリカという国は本当の巡航がある国なんだなぁと思います。
僕は車を選ぶ時には、0-60mph加速と65mph時のエンジン回転数を重視して選びたいです。
色々と注文していた雑誌の一つ、モータートレンドが届きました。
まあ、この雑誌、今時の新しい車ばかりが載っているのですが、そのうち内装に着手したいので参考までに最新の車の内装を見たかったのです。
最近の車はどれもショーカーのようなものが多いので参考になります。
で、一番参考になったのがコレ
(爆笑)
手でやってたらこんなになってしまうから、ミスタークリーンのポリッシャーを使えと言う事らしい(おいらは英語がわかんないので多分)
ってゆーか最初にぺらっとめくったページがそれだったのでビビリました(笑)
Mr.Clean
http://www.autodry.com/
かなり笑えます、是非見てください。
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