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▼京とうふさん:
>停止時や低速時にラジエターとボディの間に隙間があると、ラジエターを通過した熱い空気や、エンジンで熱くなった空気がラジエターの前に回りこみます。
>なので、その隙間をスポンジやアルミ板やゴムなどで塞ぎましょう。
あとはF-bodyならベロをきちんとつけるというのも大事ですね。
ラジエーターを通過した熱気をいかに速くたくさん排出するかというのも大事です。
大抵のエンジンルームは空気流入量が不足ではなく流出量が不足して温度が上がっています。
>エンジンオイル容量を増やすのも一つの手だと思います。
>エンジンから離れたところにつけるオイルフィルターも少しですが容量が増えると思いますし、もうちょっと積極的に行うのであれば、オイルクーラーも有効だと思います。
>冷却面積とか熱変換の効率とかいう難しい話は分かりませんが、「気温と水温の差」と「気温とエンジンオイルの温度の差」を比べると、明らかに後者の方が大きいので効率がいいと思います。
>異論はあるかもしれませんが、あくまでも私個人の意見です。
オイルは水に比べると比熱が高く、特性としては熱が移りにくいですが、京とうふさんのおっしゃるように温度が高いこと、そして逆の視点で見るとエンジンのより内部を冷却する熱媒体になることから、エンジンを冷やすという意味では有用だと思います。
お金をかけずにできる対策としては、クーラントを極力水に近づける。水+消泡剤+さび止めの状態にする。凍結の心配がない限り、薄ければ薄いほど良く冷えます。
せっせと掃除する。これもけっこう有効です。
走行中も渋滞中も車間距離を開ける。アメリカでも暑いところも渋滞もありますが、車間距離の大きさが大分助けになっています。
ちなみにシカゴは夏はフロリダより暑く、冬はアラスカより寒いですよ。(笑)
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