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▼京とうふさん:
>>交換用フードを探し始めてちょっと気になったのがFRPやグラスファイバー製フードです 確かにその形から通気は良さそうですがオリジナルの鉄板製フードはそれ自体表面冷却の効果がありそうにも思えますし・・ オリジナル・フード裏の断熱材を取っ払えばより放熱効果が高まるかなと? 間違いでしょうか?
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>表面冷却もおそらく変わらないと思います。
>断熱材を取っ払っても冷却には関係ないと思います。
>それよりも弊害があります。
>エンジンの熱でボンネットの塗装が傷むことがあります。
>(なんて箇条書きだ・・・。笑)
やっぱりそうですか・・
そのようなご意見が多いようです 渋滞に巻き込まれる自動車では飛行機のような表面冷却システムは夢のような話でした
>
>電動ファンは2個ついてましたよね?
>2個ともちゃんと回ってますか?
ファンは完璧です 最初に整備した箇所です
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>空気抜きの穴を開けるということは、ラジエターとエンジンの熱い熱がそこから出て行くわけですから、キャブの上に開けた穴だとキャブに(新鮮な。笑)熱い空気が触れるということになりますね。。。
そうなんです これは僕も考えました
しかし今のままではエアクリーナーがフード裏の断熱材に接しているほどでまともに熱気を吸っています キャブ上のフードを開放してやれば(ある程度は)確実に改善します
ですので理想はフードのラジエター後方に排熱穴を開け、キャブ上方に吸気穴を開けることです さらにキャブ上のエアインテークはキャブと一体化してエンジンベイ内の熱気を吸わないようにしてやることです 2代目トランザムのシェーカーフードは確かそのような意味があったと思います 見た目だけでなく素晴らしいデザインと思うのですがインジェクション主流の3代目にそれが無くなったのが残念
でスバルの車を観察してみると排気穴はボンネット左右で 吸気穴はボンネット中央後部、 とても良い配置で参考になりました やるとしたらこのレイアウトですね
フード加工は時間とお金がかかるので当分先の話になります
でまず実行したのがキャブを遮熱板で覆うこと、 ラジエターからの熱風の直撃を避けようというアイデア
次にエアクリーナもアルミボックスで覆って、それにエアダクトを取り付けダクトをヘッドライト裏あたりに導くこと 冷気導入目的といっても外気がすでに熱い夏ですからむしろこれはエンジンベイ内の熱気を出来るだけ避けて吸気することが目的です(次回実行予定)
いじくってる時間が長く実際に乗るのは先ですがまたご報告します
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