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Works USAに問い合わせたら KIDさんとほぼ同じような返答でした
なのでAutopartswarehous.comにあるACME製ヘッドライナーで問題ないようです
ですが輸送コストがとんでもなく高くWorksUSA自ら日本で張り替えるように勧めてくださいました まぁ親切なこと!
地元の内装やさんに相談したら幸い張替えやってくれるとのことでひと安心です
あんた自分で取り外したの?と驚かれましたがこの保存会の趣旨に沿って出来ることは可能な限り自分でやりたいほうなのでとにかく決着です 実は張替えも自分でやる覚悟を決めていたのですが内装やさんの料金が良心的だったので依頼することに決めました。 そこでは旧いリンカーンのシート張替えと幌の張替え作業中でしたが無愛想なおっさんが丁寧に教えてくれたので信頼できそうです。
日本と米国、近いようでも細かい話になるとなかなか情報が入らないものですね。
FisherとGM, KarmanとVWみたいな関係でしょうか?
2nd FirebirdにもT-Topは有ったので、T-TopもConvertibleもGM純正と思っていたのですがやはりボディを切ったり貼ったりは別会社に依頼してるんですね。 自分でやってみて思ったのですがKarmanは職人芸、アメ車はかなり鷹揚なつくりです。もっともどちらが優れているかという話ではなく、誰にでも簡単に整備できるもの造りにアメリカ風を感じてしまいます それが魅力でもあります。
関係ない話ですけど、昔M4戦車のエンジンを見せてもらったことがあります。 自動車用V8エンジン5基を星型に配列して駆動しているのを見てあまりに単純なその発想に感嘆したことがあります。 重戦車用に新たに開発した複雑なマイバッハを搭載しているタイガー戦車とはえらい違いです。
また2000馬力の巨大なRRグリフォンやブリストル空冷エンジンに比べて雷電に搭載されてた2000馬力の三菱火星エンジンがあまりにコンパクトで小型だったのを見てびっくりしたこともあります 期待される性能をとにかく発揮するRRやブリストルに比べて火星エンジンはトラブル続きだったそうですが・・
全然関係ない話になってしまってすみません
けどとにかく動いてくれるアメリカンV8にますます魅力を感じる今日この頃です
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