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▼ヒルリンさん:
>▼いちろーさん:
>>世界的に独占禁止法みたいのがありますよね?
>>たしか、トヨタは市場を独占しないように技術をビッグ3に提供するみたいなのを聞いたことが。。。
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>エコカーの技術提供って話が前に持ち上がっていましたが、それ以降どうなったのか分かりません。でも、GMはエコカー作るって発表がありました。
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シェアは世界単位でトヨタが1位になりましたが、アメリカ国内ではまだまだGMが1位なので独禁法、不正競争防止法などは問題にならないでしょう。さらに最近はレギュレーションは甘くなっていて、アメリカでは過去数十年発動していないはずです。
トヨタの問題は売れた台数が多すぎてアメリカ国内生産だけでは追いつかず日本から輸出していることにあります。とは言っても、GMもフォードもアメリカ以外で生産してアメリカに持ち込む比率が増えているんですけどね。。。。
フォードのハイブリッドはトヨタ製だし、GMも少なからずトヨタと提携している分野は多いですね。
>▼KIDさん:
>高級車業界では、ベンツからレクサスに顧客が流れているようです。
>やはり、日本車は信頼性と乗りやすさで受け入れられているようです。
>その内、大統領専用車になるかもしれませんよ(笑
ベンツがそんなに特別じゃなくなったというのもあります。ちょい高級車でしかないのなら、同じちょい高級車のレクサスのほうが品質も値段もいいというのはまぁ当然なことですね。この10万ドル前後の車は完全にレクサスがトレンドリーダーで、他が真似している状態です。ちなみに、レクサス版のランクルはトヨタ版のランクルより多く売れているらしい。
今伸びているのは、その上のクラス。15万ドル〜20万ドル前後の高級車です。ベントレー、アストン、ロールスといったところですが、ベントレーはものすごく売れています。確かに、家や物価が上がったのに対して、このクラスの車の値段は下がっているので、買える人が増えるのは当たり前ですね。この世界にはまだ日本車が登場しませんね。
BIG3が全部倒産したら、大統領が選ぶのはトヨタでしょうね。。。そうじゃなくても、ハイブリッドじゃないとまずいなんて理由からトヨタにしている政治家は多いですよ。
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