|
▼KIDさん:
うーん。すごいなぁ。
確かに橋本政権以降の日本の金融政策の失策で、日本がというか日本国民が、得られなかったというか失ったというか、そういう要素は大きいと思います。
ただ、日本の凋落という観点から言えば、査定能力というか投資技術があまりにも低い日本人が、こぞってバブル期に海外に資金をばらまいたからであって、それもどちらかというと円や日本企業の価値が実体以上に高すぎたためともいえるのではないでしょうか?そのころ1米ドル=80円ぐらいだったと思いますが、現在でも購買力からすればいいとこ160か70円ぐらいのところ、100円強ってのは円高過ぎるのではないかと(この辺の数字まったく根拠なし。ただ本題ではないので)
冷静になって振り返ってみると、今回はどちらかっていうと、おそらく中国インドあたりの下落は日本以外から始まって、またまた未熟な日本人がパニくって後から投げ売って、それを日本円と株に振り替えた、ところが、引き金になった売りはどっかをまわっているんじゃないかというのが私の仮説です。少しは金がまわってきたのに、またまた世界では主体的に動けなかった日本・・・と。(で、またまた何の根拠もありません)。
私見ですが(っていうか全部そうですけど)、日本人の平均貯蓄ぐらいで、たとえ海外で運用したからって一生それで食べられたら、みんなはたらかなくなるじゃないか・・なんて心配してる場合じゃない?
しかし、この文章、やたら「というか」「っていうと」が多いですね。これが「みたいな」が多かったら、「桃山リリ」?(笑)
イマイチおちなかったな(反省)
|
|