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家族の絆

母ガモが事故死、残された子ガモ身を寄せ合う 東京都庁 - asahi.com : 社会

話を聞くだけでかわいそうにと涙が出るが、それでも子供が大部分生き残っているようで、きっと立派に育つだろうというのが救い。子を全て失った親よりは未来の希望がある。
母は車にはねられても、その場で死ぬと全家族が犠牲になるから歩道まで導いて死んだのだろうか?雨月物語の世界に近いものを感じる。

昔から、よく小鳥を救済したりすることがあった。ハトやネコが嫌いな時も子連れとあれば見逃した。その根拠は、「母親の子を思う心に変わりなし」と思ったからだ。でも、最近はこの台詞は人間には使えない時が多くなってきた気がする。。。。


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