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人種差別反対

中国人観光客追放運動などを呼びかけている私ですが、人種差別主義者ではありません。
この場合の中国人というのは中華人民共和国の思想と文化に染まった人という意味で、漢民族の人という意味ではありません。ついでに言えば不法残留をする人を排除する、予防するために、不法残留の可能性がある人間は受け入れるなということを言いたいだけです。
騒がしいという点では同じですが、台湾の人ならまあ相互理解のできる範囲ですし、シンガポールの人なら日本より金持ちで治安もいいですし、不法残留する理由もないから、受容できる相手だと思います。
逆に現人民政府と思想を一にするアメリカやカナダ在住の中国人などはやっぱり排除したいと思う。
生物学的な人種の違いによって人間を差別するべきではないと思う。しかし、文化や政治、教育、思想、宗教などによって、自分たちのグループと相容れない要素、共存共栄できない要素がある人間は排除しなけば自分たちの生活と安全がおびやかされるから仕方が無いと思う。
宗教差別をするつもりはないが、他者との共存が教義的にありえない宗教(絶対一神教)や他民族が参加できない教義の宗教(ユダヤ人以外を認めないユダヤ教など)は、私とは絶対共存ができないわけで、自分の生活圏に入ってきたら排除するか駆逐されるかどっちかでしかない。良い悪いの前に生きるためにしかたがない。
善悪という以前に、まず自分、家族、あるいは自分の所属する集団の生存が必要であり、それを確保する前に道義はなりたたない。物理的な距離が確保していた生存権が脅かされるのであれば、排除するか消去するしかないわけで、後者を選ばないという平和的な解決方法として排除を訴えるものである。

私のBlogの一部だけを見て、極右のように判断されたくないので、付け足しました。


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