August 26, 2006
浦島太郎国家
浦島太郎には失礼で申し訳ないが。。。。
インドや中国は19世紀同然の暮らしをしている人口が大半であったところに、振って沸いたBRICs景気で急遽国外に行ける人口が急増。文明開化する前に国の外に出るものだから、あちこちで騒ぎを起こす。一気に100年くらい未来に登場したような状況だ。報道されているのはまさしく氷山の一角で、迷惑のかけっぷりという意味では程度、人口ともに世界の二大国家として、文字通り一二を争っている。
両国とも、「郷に入りては郷に従え」という価値観は全く無いので、改善の見込みも全く無く、いずれ排斥運動が起きるであろうことは想像に難くない。もっとも、この二国に対する排斥運動はここ数百年に渡って世界のあちこちで起きているから、由緒正しい嫌われ者国家とも言える。
ちなみに、機内でこういう迷惑行為を発見した場合は、直接咎めることなく、フライトアテンダントを呼んで、苦情を言おう。それが正しい対処方法である。たいていの航空会社では、少なくとも日本の警察などよりはずっと適切な対応をしてくれるはずだ。
ちなみに、さすがにここまでひどいと一部のまともな人には自覚も出てくるようで、
Sankei Web 国際 中国「非文明行動」撲滅へ 礼儀の国目指す(08/27 01:57)
なんて話も。。。ま、まさに非文明なわけで、頼むから国外に出てこないでくれというのが正直な気持ち。。。
投稿者 kid : August 26, 2006 01:39 AM
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